【人は誰もが、人生を一人で生きるしかない】
ーー本日のハイシンクタンクのイラストより
結構な荒波を一人で泳いでいる人がいる。
岸から随分と離れてしまっている。
にもかかわらず
そんなに苦しそうでもない。
砂浜まで泳ぎ切ったその人が、
砂のように見えるが実は宝石を、
手にしたカップの中に入れている。
神は、太陽は、
いつもこうして見守り、
やり遂げた暁には
人に宝をもたらす。
人は誰もが、
人生を一人で生きるしかない。
だから助けてあげればよい
というものでもない。
たとえ、見た目が苦しそうであったにせよ。
見守るのが愛
というときがある。
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