【利己と利他】
この人生という舞台での
主人公は、
自分ではなくて、
目の前の他者だ。
そう覚った時に、
自分が真実
自分の人生の舞台の
主人公となることができる。
つまり、
主人公としての成長がある。
究極の利己主義は、
究極の利他主義と同義だ。
透明なコインの
厚み部分を、
自分自身をも
透明にして歩くとは、
この二元の地上世界で、
真ん中の道を、
歩くことだ。
二元を一元に統合し、
地上にいながら、
霊的に生きるということだ。
自分と異なる
他者がいるからこそ、
体験を通じて
統合を知ることができる。
他者は自分だと
知ることができる。
大きな
「あるはない、ないはある」
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