【私の誕生日】
　
私たち人間には、
認識の限界というものがある。
　
私たちは、
その認識の限界に挑み、
自分の限界を
自己教育により、
広げることで、
少しずつ神の在りように
近づくことができる。
　
言い換えれば、
「認識の限界＝知らない」
をチャンスと見ることができる。
「ないはある」
　
私たちには、
神の在りように近づかない
という自由もある。
あるエピソードを前に、
勘違いして
エゴで選択して、
神の在りようから離れても、
神は私たちを自由にさせる。
勘違いだったと、
自ら気づくまで勘違いは続く。
自由意志の厳しさがそこにある。
　
愛は優しいばかりではない、
厳しくもあるのだ。
　
厳しさを感じて、
直視できない人も数限りない。
　
が、しかし、
実は私たちは、
真実の厳しさを求め知りたいと
自ら望んで地上に降り、
今ここにいる勇気ある存在だ。
地上のすべての人がだ。
私然り。
　
そのことを思い出すには、
認識の限界を広げ、
自分の良いも悪いもすべてに
自己認識の光を当てること、
それが不可欠。
　
私は、
地上にいるうちに、
その厳しさを
自分に向けうる魂と共に在ろう。
その厳しさを理解したい、
理解しうる魂と共に在ろう。
　
「天空の扉」
http://www.天空の扉.com/
は、
そうした人々を力づける場と
なるだろう。
　
今日１２月２７日は、
名実ともに、
私の本当の誕生日。
　
ミスチルの
「ヒカリノアトリエ、
🎼虹はもう  そこにある🎵」
をバックに
ミコトからの言葉が
リフレインする。
　
「真っ白な洋服に着替えて、
究極の利己主義、
究極のわれよしで行動しなさい。
嫌なヤツだと、
泥を投げられ、
服が汚れても、
それに耐え乗り越えなさい。
泥まみれになった自分こそが
美しいのだと悟りなさい。
それが愛だから。」