ミコトからの言葉を紐解く 2

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【ミコトからの言葉を紐解く 1 】の続きになります。

「事実としては、あなたは神、人として生きる神だ。
半分は人間、半分は神。
人と神を合一した境域を生きる存在。
これまで二人としていない存在。
それがあなただ。
そう、人と神を統合した存在。」

この意味は、
私アンズは、
今、
文字通り、
半分は人間、半分は神なのだということだ。
見たところは
もちろん、肉体があるから人間なわけだが、
魂の在りようは神。
と自分で言うのも、
はばかられると口にしたいのだが、
この「月に帰らないかぐや姫のブログ」を
立ち上げた今、それを言うことは許されない。
私が私に許したくない。
そう、まだ、とば口に立ったばかりだが、
私は半分は神と同じ意識体であることを
自覚する人間なのだ。

「人と神を合一した境域を生きる存在」の
「境域」というのは、
天界と地上界の境目のこと。
厳然とあると感じられる天界と地上界にある橋、
私はそこに立つ人間なのだろう。

更に私の言葉で付け加えると、
私たち人間は、地上にいながらにして、
神のように神的愛を持ちうる存在となりうる。
ということを意味していると
ひとまず申し上げてよいだろう。
私はそのファーストペンギンなのだ。

「私アンズこと梅木良子は
かぐや姫として生きることを本望とする計画を持って
生まれてきた魂」だから。
もう私はそれを隠さない。
今日の写真、
花が全部落ちた秋明菊のように、
誇り高く自分をさらすのだ。
そうした秋明菊も美しいではないか。
祝福するマリンバの音まで聴こえるようだ。

私は、これからの人生を、
半分は神、半分は人として生き続けるのだろう。
私はそのスタートラインに立ったばかりだ。
これからも瞬時瞬時、
新しいスタートラインに立ち続けて
ミコトと共にプロセスを生きる。
私にとって、それが歓びだから。

境域について、詳しくお知りになりたい方は、
ドイツで活躍した思想家、哲学者、
ルドルフ・シュタイナーの著書を読むことをお勧めする。
私は霊的な事柄の基礎をシュタイナーから学んだ。

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