「地上の人も、あなたの噂を聞いて、
自らスイッチを入れようと思う人が増えていくだろう。
そう、アセンションの前だから、
『かぐや姫のようであろう!』と。」
これは、地上は常に、天界の写し絵、模造だから、
天界つまり御魂鎮めで噂が広まったように、
模造とはいえ、地上でも同じようなことが起こるだろう
という意味だ。
「自らスイッチを入れようと思う人」
スイッチを入れるとは、
縁を持つスイッチを入れるということ。
スイッチが入るとどうなるか。
スイッチが入ると天界との直接のパイプができ、
人生があなたが生前計画してきた本望の道に向かう。
「自ら」とあるのは、スイッチを入れるのは
天界の神々でもないし、
かぐや姫を演じている私だけでできることではない。
スイッチは魂が互いに呼応した時に入るのだ。
そう、人は自分で縁のスイッチを入れるのだ。
言い換えれば、自分でないと入れられないのだ。
今、このブログをお読みの方々の中で、
「あぁ、私はあの時、スイッチを入れたのだ。」と
記憶を辿られた方もいらしたと思う。
だから、答えよう、
「そうあなたの魂はあの時、私の魂と呼応して。
スイッチが入ったのですよ。」と。
そういうことなのです。
そうして、スイッチを自ら入れた方は、
スイッチを他者に入れうる人となり得るということも
意味している。
そのように、愛を基にした縁は伝搬していく。
人任せにはしない、能動的な意志が尊ばれる。
だから、人の真似をせず、自分がどうしたいかを
自分で考えて、自分で選択しなさいということなのだ。
そのようにして、はじめてスイッチが入るのだから。
愛を動機としていなければ、スイッチは入らない。
私かぐや姫の魂と呼応しないから。
勿論、スイッチを入れない選択もあなたには可能ということだ。
それはそれで構わない。
あなたの自由な選択である以上、全く構わない。
神はそれをジャッジしない。
神はあなたには与えた自由意志を
取り上げることはない。
まだ、タイミングが来ていないだけかもしれないし。
「アセンションの前だから」
アセンションという言葉を聞いたことのある方は多いだろう。
アセンションとは、次元上昇。
新しい地球、パラレル地球ができるということだ。
アセンションとは神の救済。
神はアセンションを前に、
愛を基に自らの行動を選択し、
自らの魂を黄金に磨きあげる人を増やそうとしている。
アセンションに関心をお持ちの方には、
「日月神示」をお読みになることをお勧めする。
「日月神示」を地上に降ろしたのは、
国常立尊(クニトコタチノミコト)と言われている。
私がミコトと呼ぶ、高次の存在だ。
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