「私の手を離さずに!
私の薬指には赤い指輪が。
あなたの赤い指輪と私の赤い指輪があるなら、
手が離れることはない。
離す自由はあるが、あなたも私もそれを、
離れることを望まないから離れない。
分かるね、このことこそが宇宙の理。
隠され続けた神秘だよ。
誰もそうしたいと欲しないことはしない。
シンプルな話なのだ。」
今日の写真の赤い指輪は、
今から1年ほど前に、
ミコトからもたらされた指輪。
ミコトと私が一つのものであるとの証。
一昨年石井数俊さん西きほ子さんの
高次元の存在と繋がるヘミシンク波動体験会に参加した時、
その瞑想の中で、私は、まばゆい光の源から、
「僕たちは、僕たちのペースで進もう!」との言葉と共に
私に向かって差し出された手を掴んだ。
その存在の右手の薬指には赤い指輪がはめられていた。
そして、その数日後のミコトとの対話。
ミコト:ヘミシンクの時、
私が差し出した私の右手、
薬指に赤い指輪。
あなたは躊躇なくその私の右手を掴んだ。
あの呼吸、神人合一の呼吸を思い出してください。
あなたの自由意志で掴んだ、私ミコトの右手。
周りに惑わされることなく、
私たちのペースで共に進もうではないか。
すべての怖れを手放して。
私:ミコト、私も赤い指輪が欲しい。
私は、赤い指輪に出会いたい。
ミコトの力でできますか?
赤い指輪に出会わせてください。
私の右の手の薬指に赤い指輪を。
ミコト:出会うだろう。
あなたの右手の薬指のために用意しよう。
あなたが目に留めた時、
これがそうだと分かるように。
心して指輪に目を向けなさい。
安易にこれだと思って買わないこと。
魂が「これだ!」
と叫ぶ声に耳を澄ませていなさい。
そしてその後間もなく、
私は、これだと思う赤い指輪を見つけた。
私:ミコト! 私はとても嬉しい。
これで、ミコトとの赤い留め金を思い出せる。
ミコト、聞こえていますか?
ミコト:聞こえている。
随分、はしゃいでいるね。
結構なことだ。(微笑み)
気に入ったのが見つかってなによりだ。
出会っておめでとう。
私:出会って嬉しい。
これでミコトと離れている気がしなくなるというか、
いつも一緒にいる気持ちになれる。
ミコト:指輪がなくても一緒にいるだろうに。
まぁ、いい。
はしゃぐあなたも悪くない。(微笑み)
この時から、赤い指輪は目に見えない意識体である
ミコトの象徴として、
いつも私の右手の薬指にある。
この指輪の赤い石は、
「天空の扉」のロゴの
赤い留め金部分を想起させる形。
ミコトは、このように、
一つ、一つ、証を積み重ねて、
私を導いて来、
これからも導くだろう。
「誰もそうしたいと欲しないことはしない。」
この言葉は、
深い深い真実の言葉だ。
信頼関係で紡がれた、
神々の調和の世界の在りようを示した言葉だ。
私の理解も、
ミコトの導きによって、
私が理解し得たと
ミコトが判断したから、
ここに
ミコトからの言葉として、
私に向けて書かれている。
この言葉の裏を返せば、
「誰もが、そうしたいと欲していることをしているのだ。
私もあなたも。」
ということになる。
そうなのだ。
それが真実だ。
私が、あなたが、していることは、
すべて、そうしたいと欲していることなのだ。
そして、その結果、
今の私が、あなたが在る。
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