裏と表について思いを巡らすことが多い今日この頃。

すでに俳句だけでも、
良寛和尚の句、
「裏を見せ 表を見せて 散る紅葉」
に感銘を受けたり、
https://www.facebook.com/ryoko.umeki.1/posts/1036807009761620
そして、自分でも
この年齢になっての処女作、
「裏白の 裏が表の 潔さ」
なんて俳句を詠んでしまったり…。

この二元の地上世界に一元に統合された天界世界を
実現させたいとの野望
《かぐや姫の野望か？ うん、そうだ(*^。^*)》
を持つ私としては、
裏と表の話は避けて通れない。

そうだ、今日は裏と表を
天界からのギフトという切り口で語ることにしようと
キーボードに触れたら、
スイッチが切り替わったかのように、
文章がミコトバージョンになった。

以下に綴ってみる。

∴..∴..∴..∴..∴..∴..

 

あなたの人生に訪れるギフトは、
あなたの好みでない裏のギフトも
あなたの好みの表のギフトも
あるんだよ。
葉が散る様を見たことがあるだろう？
あれと同じだ。

　
ギフトを、
やって来るがまま、
あるがまま受け取りなさい。

　
あなたは、
散る紅葉を見て、
裏も表も美しいと思うだろう？
表だけがが美しい
表だけだったら、
紅葉はもっと美しいのにとは思わないだろう？

　
そういうことなのだよ。
好みでないギフトがやってきた
と思うときこそ、
そこに神の私からの愛を見つけなさい。
すべてはギフトだ。
私からのギフトなのだ。

　
私は、世界をリズムで満たした。
だから、
あなたは、
私のギフトに合わせて
ダンスを踊りなさい。
あなたに与えた身体は、
ギフトに合わせて
楽しくダンスを踊るためだと
分かりなさい。

　

紅葉の一枚一枚の形が違うのは、
あなた方一人一人に合わせた特注の
ギフトだからだよ。

　

だから、あの人のギフトの方がいいと、
人を羨むのはやめなさい。
それは、その人への特注のギフトであるに
過ぎないから。

　
あなたは、
あなたにやってきたギフトに合わせて
楽しくダンスを踊りなさい。
こんなギフトはいらないと
思うのはわからないでもない。

　
もう一度言おうか、
そのギフトは、
あなたが望んだからやってきた、
特注のギフトなのだよ。
まさかと思っても、
それが真実だ。
あなたが必要だと思った時に、
あなたがもたらしてくださいと、
私に願ったギフトだ。

　
忘れたのかい？
私は、決して忘れることはない。
あなたとかたく約束したから。

　
地上に降りたあなたは
忘れてしまうから、
私は決して忘れないのだよ。
あなたが、
私の元に戻った時、
あなたは思い出す。
私との約束を。
私が、あなたと約束したギフトを。
地上のあなたが好まないからといって、
あなたが好みそうなギフトだけを、
あなたに運んだら、
あなたが私の元に戻った時に、
私はどのような顔をして、
あなたを迎えたらいいのだ？
私はあなたに合わす顔がないと思うよ。

話が逸れたね。
すべてはリズムだ。
紅葉をみてごらん。
春夏秋冬の変化を。

∴..∴..∴..∴..∴..∴..

書き始めたら
途端にミコトの語調になった。
構わないのだ。
ミコトは私だから。
「私は私で あなたはあなた。
あなたは私で 私はあなた。」とは、
究極的には、
私たちは神だということだから。

更に一言付け加えれば、人生そのものが丸ごとギフトなんだよね。

 

今日の写真は、天使の羽のある花瓶ちゃんたち。

お花の いのち を支えて。