賽銭について+α

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前回の記事「かぐや姫の小物入れ 2 神社」
からの連想で、
今日は賽銭について+αのミコトとのやり取りを書いてみる。

 

ミコトからお寺での毎日の御魂鎮めの任務をするよう
伝えられたのは、今の地に転居した1年後、
2015年7月。

 

ミコトから指定されたお寺は、
私が転居の際に転居のご挨拶の気持ちで参拝した寺だった。
その時、それからその寺の前を通る時には、
以下の二つの条件を付けて、お参りしようと心に決めた。
・徒歩で一人で、その寺の前を通った時
・財布の中に500円玉があった時
この両方の条件を満たした時に500円の賽銭を感謝の思いを込めて、
賽銭箱に入れ、お参りすることを決めたのだ。

 

お分かりいただけたと思うが、
私は
「毎日参拝するとなると、
500x30日=15000円/月、と計算した。
お金持ちでない私にとっては、
「ん~、懐が痛いなあ」と思った私の思いを見て取っての
ミコトからの私への声かけが以下だ。

 

゜+.――゜+.――゜

 

ミコト:賽銭のことを気にしているようだね。

 
私:はい。

 
ミコト:賽銭については、
律儀に自分で決めたルールを守ろうとしなくていい。
最初そう思っても、気が変わることはあると考えてよい。
今度のこと(御魂鎮めのこと)では、
賽銭のことは気にしなくていい。
そもそも賽銭は、現世利益だ。
神というものはお金を、賽銭の額で云々はしない。
神社で祀られれば、
神であっても自分の存在を認められたと喜ぶというのはある。
感情が絡むから。
人と同じで、ないがしろにされると気分はよくない。
そこを理解してくれるか。

 
私:はい。

 
ミコト:だから、賽銭については、
これまで通りにする必要はない。
気持ちはこれまで通りにする。
例えば、1回10円とかで構わないのだよ。
わかるだろう。
その賽銭にのせた気持ちが神に届くのだ。
実際、神には金は不要だ。
人も、死ぬ時、お金を持って行けない。
寺を維持するのにコストがかかる。
しかし、それすら神事。
お金が入らないならしないというのでは、
その途端に取引になる。
分かるね。
私:はい。
ミコト:あなたが現世利益が欲しいから
寺を参っているのではないことは、
私が承知している。

 

ミコト:さて、あなたが気にしている
〇〇公園(御魂鎮めを行う寺に隣接している公園)
のことだが、いずれ、あなたに鎮めてもらう。
〇〇公園の近くに住んでもらったのは、偶然ではない。
どう展開されるかは未定の部分もあるので、
今は多くを語らないが、質問はして良い。
いつも通りだ。
〇〇公園について、調べてみなさい。
私;私の任務は、この地上で悪人の烙印を押された魂、
理不尽な思いで地上を去った魂を救済すること?
ミコト:そうだその通りだ。
善悪が表裏である、
つまり善悪はないのだと知るあなたでないと
できない任務なのだ。
思いが伝わるから。
口先で言うことは伝わらない。分かるか?
私:はい。
ミコト:あなたかぐや姫は地上にいる人間でありながら、
私と思いを同じくする人だ。
地上に二人といない。
驚く程に稀有なのだ。
だから、(すでに私が御魂鎮めを行った)諏訪大社の神々も、
ヤサトメノカミも、あなたを秋宮まで送りたいと思った。
ありえないことなのだ。
あなただからなのだ。
あなたを信頼に値する人間と見たのだよ。
あなたの存在は心を打つのだ、神々の。
神々の心を打つ者は人々の心をも打つ。
だから自信を持って進みなさい。
ありのままのあなたであれば、それが最善。
進むことで益々あなたは輝き、
人々を魅了することになる。
ありのままのあなたでいることを誇りに思いなさい。
何かになろうとしないこと。
もうそれが最善。
ありのままでいること以上の最善はないから。
しかし間違えないように、
あくまで、地上にいる稀有な人であるあなたの場合だ。
エゴにまみれた人がありのままそれでいいということでは全くない。
分かると思うが、一応念を押しておくよ。
言い方はあなたの気に入らないかも知れないが、
レベルというものがあるのだよ。
タイミングという概念にも絡んでくる。
その辺り、もっともっと勉強しなさい。
私から学びなさい。
真実をただ言えばいいというものではない。
そのレベルの真実があるからね。

 

゜+.――゜+.――゜

 

以上になります。

 

 

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