ミコトからの短いメッセージ(1)

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ミコトからの短いメッセージ(1)6編

 
今日はミコトからの短いメッセージをご紹介する。
あなたのハートに響くミコトの言葉があるだろうか。
あなたの気に入った言葉を選んでいただきたい。
なんとなれば、
私たちは、常に変化する存在だから、
気に入った言葉も、あなたの変化に応じて変わるのだから。
変化することは、常によきことだから、
気に入る言葉も変わるのが自然の摂理。
あなたが気に入った言葉は、
きっと今、あなたに必要な言葉。

 

゜+.――゜+.――゜

 

2013年6月

ミコトに対し「ありがとう」と繰り返す私に、

そんなにありがとうと言う必要はないんだよ。
過剰なんだ。
私からみれば、当然のことなんだ。
私は見返りを求めない。
無償の愛とは、知っての通りそうしたものだ。
しかしながら、
感謝をするということを知らない者もいる。
不足の者だ。
真ん中の道を行きなさい。
不足な者を見て腹を立てるのは、
あなたの言葉を借りれば、
あなたの魂に良くない。
お節介を焼いていないで、
自分の魂の浄化にひたすら向かいなさい。
夫は例外です。
あなたの魂の浄化に繋がるからです。
悲しみはモチベーションです。
鈴木さんの借金のような役割に過ぎません。
必要なくなった時になくなるでしょう。
今、あなたに必要なことのみ起こっています。
心安らかに、しかしながら能動的に受け止めるよう。

(アンズ注:「鈴木さんの借金」というのは、
私の知っている鈴木さんという方は、
借金があることにより、
その返済のために仕事を頑張っている、
頑張れるのだという意味)

 

・・・・・

 

2014年2月

解釈がすべて。
人生に日々起こることを良い悪い(反感共感、快不快)でなく、
距離を取り、他人事のように見る習慣を付ければ、
解釈を色々に変えることができる。
そう、すべて良きこと。
進化に進む良きことと解釈する癖をつけよ。
良き思考の癖を。

 

・・・・・

 

2014年3月

日々の小さな物語が、人生というあなたの物語に合流する。
あなたは機織りをしている。

 

・・・・・

 

2014年5月

自分を理解するということの意味は、
自分の感情を自分が認識し、寄り添ってあげること。

 

・・・・・

 

2014年5月

私たちはもう成功している。
互いをより良く生かすためのコミュニケーションを取る。
常にその途上(プロセス)にいて変化し続ける。
日々そうした姿勢を持ち続けることが成功である。
だから誰もが一瞬にして成功者になれる。
人生は変容である。
認識の壁を乗り越えることによって可能。

 

・・・・・

 

2014年5月

二元の世界はエゴが暗躍するように仕組まれた世界。
コントロールし合いの世界。
その中で、意識を崇高に向けることができるか自分を試してみよう。

 

゜+.――゜+.――゜

 

《 この頃、私が「愛」について考えたメモがあるので
そのまま記しておく。

 好かれたい、嫌われたくない、愛されたい、etc,
という、自分本意の気持ちから出た言葉は、
相手に届かないのではないか。

 条件付きの愛:まずは相手に要求する。
ex. 君があなたが、仲良くしてくれるなら仲良くする。
無条件の愛 :条件がない、相手の出方と関係ない。自分は自分。
ただ、理解したい、仲良くしたい、愛したい。
それだけの思い。

 あなたは「愛」をどう考えるだろうか。
 正解を導き出そうとしなくていい。
 人の数だけ正解はあるのだから。
 「みんなちがって みんないい 金子みすゞ」 アンズ 》

 

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今日の写真は親指の先ほどの花、
原種チューリップ

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このKindle出版に向けた日々は、
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