【世界の始まり】
「ある時、意識が、
カタカムナに手を伸ばした。
それが世界の始まり。」
これは、
数年前、
啓示のように
私に降りてきた言葉。
これは、
宇宙開闢のことだ。
意識とは意識体。
神と私たちが呼ぶ存在
と考えていいだろう。
カタカムナとは
今では知る人も多い、
太古の文字。
意識体である神が
宇宙を創ることを思い立って、
カタカムナという文字を
考えついた。
と私は解釈してみた。
聖書にある
「初めに言葉ありき」と
同じことを表している。
これはロゴス、
宇宙を構成する
幾何学的根源原理。
バラバラに思える
ありとあらゆるものを
深い深いところで繋ぐ
目に見えない糸のようなもの。
これは私が
私の内側の混沌の中で、
ぼんやりと感じる実感。
根拠などほとんどないながら、
私が姿を知りたいと思っている
ところのもの。
私はそれと繋がっている。
確かに繋がっている。
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