当事者意識を持つ

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今現在、私が便宜上ミコトと呼んでいる
高次の存在からの言葉であることを表す表記を
今回から、「天」との表記から「クニトコタチノミコト」と
変えさせていただく。
それに伴って、
これまで、「かぐや姫を生きる私アンズこと梅木良子」の
言葉を、「私」と表記してきたが、これも「アンズ」に
変えさせていただく。
ご了承いただきたい。

繰り返し書いていることだが、
ミコトは、私にあっさりと答えを教えるという
ことは殆どない。
名を名乗られたことで、
私はよりミコトとのコンタクトを取ることが増えたが、
ミコトからのメッセージが、
暗示的な域を超えることがあまりないのは変わらない。

暗示的であることは、普遍的であることも
意味している。
なぜなら、それぞれがそれぞれで考える
余地を必ず残すから。
また、ミコトは、大変長期的な視点で一切のことに向かう。
私たちが想像を絶する以上にだ。
ミコトからのメッセージが暗示的であったのは、
この「月に帰らないかぐや姫のブログ」に
いずれ私が着手することを見越していたからこその
ミコトの意図に違いない。

だから、どうぞ、皆さまも、
単に私アンズに向けられたメッセージと受け取るにとどまらず、
あなたに向けられたメッセージでもある可能性もあると
受け止めて読んでみていただきたい。

一言でいえば、
「当事者意識」で、ということだ。
当事者意識で読めた時、
人生が大きく動くという
私が得た経験を
あなたも得ることができる可能性があるから、
試みていただきたい。
そうしなくてもいいのだが…。

それを示唆するミコトからのメッセージを以下に書いておく。
このメッセージは、
すべての他者の人生に、
当事者意識を持つようにと示唆しているのではないだろうか。
どうだろうか、
他人事でなく、当事者意識という新しい視点を持つことにより、
世界が変わって見えるということはないだろうか。

が、今、そう思えなくても当然だし、
実際私も少しはわかってきたと言えるが、
同時にまだまだの思いだ。
そして、それで構わないのだということも、
同時にわかる。
なぜなら、ミコトからのコンタクトは
いつでも無償の愛に満ちて、
私を自由にさせる。
もうそれ以外の実感はいらない。

だから、皆さま、
もし、心が動いたら、
どうぞ、
宇宙の仕組みの理解に向けて、
ゆっくり進もうではありませんか。
まだまだ、このブログは続きます。
今、33冊目となったミコトとのコンタクトのノートは、
まだ一冊目が終わったばかり。
長期的視点で、おつきあいいただけたら、
大変、嬉しく思います。
 

 

゜+.――゜+.――゜

 
クニトコタチノミコト:
自分の人生しか経験がないと言う人がいるが、
その1回の人生には他者がいる。
その他者の中に入り込み、
その人の気持ちになりきれば、
他者の人生を経験できる。
自分の人生の中で他者の人生を経験できる。
他者の数だけ人生を経験出来る。
あなたは私(他者)だから。
だからして、神なら今どうする。
愛ならどうするという質問が成り立つのです。
エゴから離れる方法です。
メカニズムを知りなさい。
あなたが神ならどうする?

 
゜+.――゜+.――゜

 
《 2017年3月25日
「まさか自分が…」という言葉は、
巷でよく聞く言葉であるが、
当事者意識で他者の人生に向き合えば、
その言葉を口にすることは
思いつかないのではないだろうか。
視点を変えるだけで、自分の変化を感じる。
それは人生の醍醐味の端緒を掴んだ証。 アンズ 》
  
・・・・・

 

今日の写真は、
アイスバーグ(右)とスノーグース(左)
愛を基に、
互いに当事者意識を持って向き合えば、
そこに美を見つけることができる。
「ひたむきにアンズの庭」より

 
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「天空の扉」

 

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