【「君の名は」その3 】 　 「君の名は」に出てくる、 「カタワレ時」「黄昏時」とは、 私が繰り返しいう「真ん中の道」を、 私たちにもたらされた日々の経験を、 ありのまま、 コツコツと組紐を編 … Read More

  【「君の名は」その2 】 　 映像とは驚くべき力を持つものだと、 改めて思わずにいられなかった 映画「君の名は」。 　 のっけから、 「糸守町」という地名に 強く惹きつけられた私だった。 　 なぜなら、 糸 … Read More

  【「君の名は」】 　 映画「君の名は」を観た。 　 まずは、「君の名は」に携わった 多くのすべてのスタッフの方々に、 深く敬意を払いたい。 スゴイなぁ。 　 そうか、 こういう映画が 今この時代の人々に こ … Read More

【自分で考える】 　 高次の存在であるミコトと 私との関係は、 信頼関係にある。 私はミコトの全てを 知りえていないが、 ミコトから、 届くものが 愛でしかない以上、 知りえていない部分は、 信頼で補って余りある。 　 … Read More

  【あなたは愛される価値がある】 　 「愛している」と伝えよう。 　 一人ぽっちだと感じた時、 　 愛する人が 誰もいないと感じた時、 　 愛してくれる人が 誰もいないと感じた時、 　 外側に、 愛する人を求 … Read More

  【小説を読む】 　 読む時期によって、 小説からの学びが変化するのは 多くの人が感じることだ。 　 体験を重ねることにより、 受け止め方が変わるのだ。 　 だから、智慧のある人は言う。 古典をあるいは名作を … Read More

  【風と光と二十の私と】 　 悪人と呼ばれることを 怖れないだけの 精神の魂の筋力を鍛えよ。 　 悪人であっていいという想いが 真ん中の道に通じる。 　 どうしても善人でいたいと思う その途端に 悪人になって … Read More

  【愛のあいさつ】 　 エルガーの「愛のあいさつ」を 目覚ましの曲として iPhonにセットした。 　 「愛のあいさつ」は、 先日、友人の駒橋博美さんのバイオリンコンサートで、 難解なシュスタコーヴィチやモシ … Read More

  【究極の利己主義】 　 霊的なことに全く関心を持っていない時のこと。 親しい友達から、 「あなたって、火中の栗を拾うよね。」と 言われることがあった。 自分でも大いに自覚するところだった。 　 目の前に2つ … Read More

  【受動と能動】 　 教えられ、与えられ、 何もしないで、 受け取るばかりの 受動的な魂は、 進歩したに見せかけて、 実は進歩していない。 　 私たちが 自分の自由意志で能動的に掴み取る 自分の本意が、 どれ … Read More