写真はモモイロツキミソウ。
HP「ひたむきにアンズの庭」の大好きな1枚。
http://www.amy.hi-ho.ne.jp/anzu015/
2006年7月の庭 NO.2
この写真をHPのトップページにしたい
と思った日のことを思い出す。
その後、何度もトップページを変えようかと
思うことはあったが、
やはり、この写真がいい、
そう思い続けた私だった。
HP「ひたむきにアンズの庭」
2006年7月の庭 NO.2
http://ascent-tokyo.sakura.ne.jp/anzu/july2/july2.html
に添えた文は、
「モモイロツキミソウが一輪。
すべて根元から切り取ったはずなのに・・・。
やはり、アンズの庭の主は花たちです。
自分が咲くとなれば咲く。
その姿に打たれます。」
モモイロツキミソウの季節は終わったと、
すべて一掃したその数日後に
アンズの庭を訪れ、
この一輪のモモイロツキミソウを目にした時、
自らを叱咤した。
まだ霊的なことにさほど関心を持っていたわけでは
なかったにもかかわらず、
このモモイロツキミソウは私だと思ったから。
孤独でも孤高でも、どっちでも、
一人スクっと立って歩いていくのだと。
進む先に何があるか保証はなくとも進む。
未知の中に道を見つけるのだと。
今もこの時の私の思いは変わらないなって思う。
ミコトは確かに、
いつだって私と共にいる。
それを疑うことはもうない。
疑うだけ疑ったからだ。
とはいえ、やはり、未来は未定、
未知であることは変わらない。
だから、どんな未来が欲しいか、創りたいか、
愛を基にした想いで私は一歩ずつ進む。
私も花たちのように咲こう。
自分の人生の主人公は自分だと知る私は、
咲くと決めて咲こう。
それが私が一番輝く道だから。
それにしても、
まだ「月に帰らないかぐや姫のブログ」の
構想がまとまらない。
相互コンタクトが始まってから、
書き留めたノートは
30冊を超える。
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